2023年1月1日日曜日

戦略を立てよう!

 トライアスロンのネガティブな情報で日和っていましたが、そこから学ばなければなりません。

過去35年間に国内トライアスロン関連大会で発生した死亡事例

資料をもとに、戦略を立てます。

  1. 死亡事例の年齢は中高年男性が圧倒的に多い
  2. 8割以上はスイムで、場所はオープンウォーター
  3. 競技距離には一定の傾向はない(短めの距離だからといって安心できない)
  4. 必ずしも初心者が危険というわけではない (経験者35%、初心者3%、初出場16%) (とはいえ、初出場の際はめっちゃ緊張しそう)
  5. スイム死亡事例発生場所はフィニッシュ100m以内に1/3が集中

あと、溺水の原因(可能性)として、心疾患(不整脈・虚血性心疾患)、脳血管障害、冷水刺激による迷走神経反射、低体温、胃の膨満(腹腔内圧上昇、腹式呼吸困難)、飲酒(前日最終飲酒が遅い、量が多い)、ウェットスーツトラブル、過呼吸やパニック・・・

戦略

  1. どうすることもできませんが、からだ年齢を若く保てるよう食事・運動に気をつけます
  2. スイム練習で余裕をもって泳げるように!そして、足がつったなどの際のパニックコントロール戦略、とりあえず、どのような状態であれ、背面で浮かびながら休めるよう練習
  3. とはいえ、短めの距離 スプリントから始めます
  4. 初出場の際はプールスイムで参加できるところがいい
  5. 無理せずに、一定のリズムで泳ぎ切れるよう体と心のコントロール
それ以外に気をつけることは
  • 健康診断を受ける
  • 前日は飲酒せず、しっかり睡眠
  • 脱水や低体温・熱中症にならないよう肩甲骨周りのベージュ脂肪細胞を増やす、水分をしっかりとる
  • ウェットスーツに慣れる(レンタルするか購入するかはまだ決めていません)
  • オープンウォーターに慣れる(練習会があったら参加する)

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