ウェットスーツ着用の練習をしてみました。胸が圧迫される感じで息苦しく感じて少し不安になりました。ショップで試着した時には感じてなかったので、サイズが合わないということではなさそうです。体形が急に変わったわけでもありませんので
とすると、着用の仕方がマズかったようです。
ショップの方のアドバイス通り、できるだけ体の中心部に少しずつ寄せて寄せていけば、なんとか一人でも大丈夫そうでした。
実際のオープンウォーターですが、はじめてスーツ着てのスイムでした。目標としては、泳ぐよりも30分は浮かび続けることでした。
なんとかできて少し自信がつきました。
6月の後半から スイムすぐ疲れる病にかかったみたいに泳げなかったのですが、
7月〇日から復活 息継ぎが徐々に楽になってきました。 慣れてくるのか、泳ぎがよくなってきているのか…？
以前記した目標がクリアしているかどうか、そして新たな目標設定をしました。
(10/31目標修正)
6月のスイムの屈辱 以来 闘志だけは燃えていたのですが、仕事関連で時間もとれずようやくスイムを再開しました。
スピードはさておき、しっかりと距離を泳ごうと頭では考えていたのですが、「からだ」がいうこときかず、200メートルとか250メートルで、ああ、もう「ギブ・ギブ 助けて！」となってしまいました。
年末年始の休みの時もあったのですが、しばらく休むと、息継ぎから血液の酸素化そして、筋肉へのエネルギー供給が下手になってしまうようです。
6月7月と2.3回 同じような状況が続き、前回は300メートルで「休み」を入れてのスイム、今回はほぼ休みなしでのクロールのみでのスイムができました。
どうやら、呼吸・酸素・筋肉・運動のサイクルを「からだ」が思い出したようで、よい練習になりました。今後は、3日もしくは4日に1回程度は泳ぐようにした方がよさそうです。
バイクパートですが、自分としてはやれると思っていたのです。そこそこ早く走れると！
周回コースなので、それほどスピードは出せないにしても、もうちょっと早く走れると思っていたのですが、結果は下位20%くらいのレベルでした。
安全優先での走行でしたから、これくらいのものかな？
さて、バイクが終わった後は、ランパートです。
トランジットで、エネルギーと水分を補給して、出発です。
またしても、主催者様から、補給はバイクに乗った状態で、終了まじかにとれば効率的ですよというありがたいアドバイスをいただきました。確かにそうですね！
ラストは5kmのランです。
この日は、気温は暖かいのですが、曇り空で直射日光はなく、トライアスロン日和でした。日よけのためにキャップを準備していたのですが、なくても大丈夫なくらいでした。
さすがに、普段の練習よりだいぶ疲れていたので、足取りは重く、思ったように前には進みませんでした。
熱中症の症状やこむら返りをおこすこともなく、無事ランも終了して初レースのゴールを迎えることができました。
最後にスパートをかけることも一瞬頭をよぎりましたが、無事完走することを優先させました。
ランパートでも、参加者のうち下位40%くらいでした。
今回の目標は、
【1】無事に生きて帰ってくること
【2】完走すること
だったので、無事に達成です。
「ブログタイトルの50歳台で50ｍしか泳げないけどトライアスロンは可能か？」
に対するこたえは、「可能でした！」
となるわけなのですが、ちょっとすっきり決着ついた感じがしないのです。思ったより達成感が得られていないのです。
理由は分かりませんが、やはりスイムの途中で陸に上がっての3往復やスイムの成績などがもやっている原因かもしれません。あとは、ビギナーズと称しながら、まったく違うレベルの選手たちがビュンビュン行っている感じが？？？でした。今回はデビュー戦でしたが、もう少しやってみたくなったので、次回は少しでもレベルアップして「しずまえトライアスロン」参戦します。
3月の月間走行距離 131.4km 静岡マラソンという一大イベントに気を取られ、終わった後は、4月のレースのことなど忘れ去っていました。あまり、その後は走っていません ランのかわりに、スイム練習を時間を見つけてはこなしていました。 月間走行距離は10kmを超えてきました。 なん...
