2023年9月4日月曜日

トライアスロンの危険性#1 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 少し前のことになりますが、精神面で落ち込むような記事を見ました。

日曜日に救護班の仕事だったのですが、それ以前に、またも悪い癖で、いろいろと調べているとこんな記事がありました。

『スポーツ中の突然死および事故死 の予防対策』
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles/db/seeds/descente11_03_takatsu.pdf これによると、突然死・事故死の最多スポーツは水泳でした。それ以外では、ランニング、ジョギング、サッカー、柔道、登山など
水泳では事故による溺死なども多いのですが、意外と心臓性突然死が多いのではないかとされております。
それで、キッズトライアスロンの救護ですが、
当日、私はAEDを脇に置き50mプールで 全スイム行程が終了するまで待機しておりました。

AEDを使うような事態が起こらずにほッとしました。
もちろん、次のバイクやランでも重大な事故や危機は起こりえるので、医務室へ移動して待機しました。

最終的には、バイクの接触(軽傷)とランでの足の負傷程度と重症者は出なくてよかったです。暑かったので熱中症も心配でしたが、大丈夫でした。

観戦して気づいたことは、「中学生にはもう勝てない」。体力も・体格も、なんならバイクのグレードでも勝ててないです。低学年のお子さんたちは、それほどバイクの差はないのですが、高学年・中学生になると、通学用の自転車から、完全ロード仕様、ディープリムホイルまで完備 個人の好みか親の財力か・・・なんだか複雑な心持になりました。

話しは、本題のトライアスロンの危険性についてですが、
レース前に、主催者の方と話になりまして、その際に2017年のレイクハマナトライアスロンの話が出てきました。最終的には助かってよかったですが、もし自分がその場にいるとと想像して胃が痛くなってきました。気を取り直すために文献検索
『トライアスロン競技大会において 救護利用かつリタイアした選手のリスク因子』 
とりあえず、8月15日から禁酒しています。そして、これを続けていきます。
あとは、オープンウォータースイムも過去2回やりました。本当はもう1回くらい練習会に参加したいのですが、直前ですし企画があるのやらないのやら…
できるだけのことはやっているはず!自信もっていこう!!


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