1月31日 30分以上泳ぐことができました。
疲れてきたらバックで休み、おもにクロールでなんとか1000メートル泳げました。
去年の夏は50メートルがやっと泳げるかどうかだったに進歩しています。
コツコツと練習しておりますが、なぜ泳ぐ距離が増えていったかというと、最も大きな理由は泳ぎ方が変わったからです。
以前は、まったく勘違いしてやたらとバタ足を激しくしておりました。腕より足のほうが筋力あるから進みやすくなるではないかと誤解しておりました。あと、溺れる恐怖でかなりの速さで手足を非効率に動かしていました。
実は、クロールでは、腕の推進力が7~8割とも言われております。激しいキックは推進力を生むよりも筋肉の疲労をより多くもたらしていました。
泳げる距離が伸びた理由として、「体力がついたから」というのも候補にあがりましたが、どうやらこれも勘違いのようでした。多少はその要素もあるかもしれませんが、バタ足+片手クロールで息継ぎの練習をしたときのことです。キックを強力に打ちながら慣れない左側での息継ぎでは25メートルで結構な疲労感に打ちのめされました。
今後の課題は左側での息継ぎとクロールのみで泳げる距離を増やしていきたいです。
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