2023年5月29日月曜日

もやもやスイム

 私がよく行っているプールでは、スマートウォッチの着用は禁止されております。それはまぁ分かります。腕とか当たったりすることがあるので、危険だからという理由でしょう。

なかには、スマートウォッチをシリコンバンドなどで完全にカバーするとOKな施設もあります。それも分かります。

それで、私のプールでの目的はトライアスロンのスイムで溺れずしっかりと泳げることなので、距離とタイムの計測が必要となります。もちろんスマートウォッチが使えればそれに越したことはない。それがダメな以上は、プールわきに設置されている大きな時計を眺めながらのスタートで、ゴールもそれを確認してのタイムチェックとなります。

1コース内を右側通行で往復するのですが、できるだけ車(人)間距離をとってスタートしたいのですが、上記の理由からそれができないこともあります。そうすると短距離を泳ぐ人が自分の真後ろからガンガン迫ってくる状態というのが起こりえます。そうでなくとも、中長距離をマイペースで泳ぐ上級者は、状況を見ながら途中ターンしてやり過ごしてくれたりもします。

最も厄介なのは、追い抜いていく輩です。

追い越しは禁止されているにもかかわらずです。衝突のリスクありますからね。

私も2,3回経験していますが、追い越されるとテンションダダ下がりします。

監視員もそこまでチェックできないのか、わりと放置されている感じです。

いやいやいやいやいや、それがOKならスマートウォッチもOKにしてくれよ。そうすると、こちらもそんな微妙な距離感でのスタートは切らずに済むし、もう少しおおらかな気持ちでトレーニングに集中できるの・・・

(追い抜かれないようにスピードを上げるしかないのか・・・)

テンション下がったまま、もっと混んでいるレーンに移動して再開しますが、やはり集中はできません。

ちなみ、自分が前を行く人に追いつきそうになった場合は、ペースを遅くしてやり過ごしたり、バックで浮かぶだけでやりすごしたりします。おそらく次か、その次のターンでその方は休憩に入り、自分は元のペースで泳ぐことができます。

スマートウォッチ 解禁にしてほしいな!

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